呉エイジ 秘密の探偵小説読書日記

日記と探偵小説の読書録

2018-06-21から1日間の記事一覧

浜尾四郎「島原絵巻」を読む

長らく書き綴ってきたジムの「まゆゆ似」の人、どうも本日で完結になるかもしれない。 本日「今日は会えるだろうか」と胸をときめかせながらジムフロアーに入ると、いきなりであった。 休憩のソファーのところで、彼女の周りに若い男二人が彼女を囲んでいた…