呉エイジ 秘密の探偵小説読書日記

日記と探偵小説の読書録

2018-07-31から1日間の記事一覧

小酒井不木「玉振時計の秘密」を読む

ジムへ行ってもまゆゆ似の彼女がいない。 辞めてしまったのであろうか。傷心。 束の間の淡い恋であった。1ミリも進んではいなかったが。 誰も声をかけてくれないから、辞めよう。退会理由はそういう動機だったのだろうか? 入って二ヶ月くらいで辞めてしま…