呉エイジ 秘密の探偵小説読書日記

日記と探偵小説の読書録

行事予定

 本日も残業でボロ雑巾のようになって土間にへたり込みながらの帰宅。

 読書時間を取れそうにないので、日記だけ書いておこう。

 帰宅途中、姫路城周辺が渋滞していた。そう、本日は「ゆかた祭り」なのだった。

 姫路っ子なら知っている有名な祭り。子供の頃からこの「ゆかた祭り」と「お城祭り」は楽しみにしていたものだった。

 今は規制があるのか、車から眺めていても規模がだいぶ小さくなっている。昔は姫路城周辺の道路という道路が夜店で埋まり、夜でも大層な賑わいであった。

 この祭りの季節になると、食卓で嫁さんの鉄板エピソードが語られる。

 カラーひよこ、というのを買い、可愛がっていたのだが、あっという間にいニワトリになって、朝からやかましいし、そのうち脱走して勝手にいなくなってくれたのでホッとした。

 という話だ。子供達は「百万回聞いた」と毎回突っ込む。

 浴衣は可愛い。学生の頃、クラスのマドンナと祭りですれ違い、浴衣姿に視線が釘付けになった。美少女の浴衣姿は可憐だ。

 閑話休題

 さて、この日曜日に嫁さんと松田聖子のライブに行く予定になっておりますので、現地から更新できればいいのですが、ブログをお休みするかもしれません。

 以前、相棒の金平と聖子ちゃんのライブに行った時は、もう感極まってウルッときてしまった。

 金平から松田聖子を教わったのだ。それは青春のサウンドトラックと呼んでもよかった。

 懐メロメドレーは大盛り上がりであった。

 やはり一緒に行く人によってライブの盛り上がり方は異なる。

 それとなく嫁さんに松田聖子の印象を聞いてみた。

「学生の頃は中森明菜ばっかり聴いてたからなぁ」

 趣味が微妙に異なる我が夫婦である。