呉エイジ 秘密の探偵小説読書日記

日記と探偵小説の読書録

寝不足

 寝不足であります。昨日もこのブログを更新しようとして起動したまではよいものの、そのまま机に突っ伏して、寝落ちしてしまいました。

 今日もフラフラで、酔拳のような感じで頭グリングリンしながら更新しております。

 先日、このブログのアフェリエイト収入の通知があり、有り難く本を注文しました。

 国書刊行会の「探偵クラブ」シリーズです。

 

勇士カリガッチ博士 (探偵クラブ)

勇士カリガッチ博士 (探偵クラブ)

 

 本が欲しいから、本を書く。なんという健全な動機でしょうか。

 このリンク先に一度飛んでみてください。私は本を買う際にレビューも重要視するのですが、このレビューで「秋風」に関するレビューを読んで一発でそそられました。

「面白い」と誰かが言えば、もう読みたくて仕方がないのです。

 大当たりの時もあれば「ん? この人のオススメとは感性が違ったようだ」みたいな時もあります。

 ネットをやっていて良かったな、と思うことは、自分のアンテナでは探しきれなかった面白い作品を知ることができる。

 これに尽きますね。