本日はですね、結構集中してマックの前に座りまして、一日で新刊「我が妻との闘争〜昼下がりの冤罪編〜」の動画CMを作りましたよ。
初めて使いましたよ。アップルの標準ソフト。iMovieを(笑)
それでもあれですね。マックは本当に直感的に操作できる。説明書も何も読まずに「ここは音楽フィールドかな?」とか「これで文字が動くかな?」と大体で操作してもそこそこの形になるのですから。
BGMがですね、太古の私のウォッチャーの方ならご存知でしょうが、これは「バカペラ」と呼ばれるもので、バカのアカペラ多重一人録音で「バカペラ」と。
なかなかなネーミングですよね。若い頃の私は冴えていた(笑)。
まぁ好き勝手に文章を書く、それを本に纏める、キンドルに口座設定し電子書籍で出版する。ツイッターやブログで宣伝する。コンピューターで歌を録音し加工する。それを伴奏にして動画CMを製作しアップする。
一連の流れが一人ですからね。なんという可能性を与えてくれるのか、コンピューターは。
いずれ近い将来、街には大型書店1店舗だけになりますよ。本はネット通販でしか買えず、週間マンガは配信に置き換わります。
そうなった時に作り手、というのはセルフプロデュースしてネットで自著を宣伝、広告、配信していくのが当たり前になってくるでしょう。
子供の頃、マンガを描いて、それを友達に見せていました。創作欲はそれで満足していた。それが現代、自分の作品が日本中に届き、代金まで回収できる。
作り手にとっては夢のような時代ですね。
新刊、まだ上位をキープしています。本当にありがとうございます。出してよかった。アマゾンレビューが増えているとスマホの画面を見た瞬間「ゾワッ」とします。作者は小躍りして喜ぶので、よかったらご感想を残してやってください。