呉エイジ 秘密の探偵小説読書日記

日記と探偵小説の読書録

禁断のカフェイン錠ブート執筆

 先日からまだか、まだこぬか、と指を咥えて待っていたのだが、海外発送品なので一向に来ない。しびれを切らせてアプリで確認したら、カートに入れたまんまであった。

 そりゃ届かんわな。駄目だこりゃ(※追悼 志村けん

 購入ボタンを再度クリックし、待つこと数日。先ほどアメリカ直輸入のカフェイン錠剤が我が家に到着した。

 

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AllMax Nutrition - カフェイン 200 mg。100錠剤

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  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 

 そうしてダイソーでミニごますりセットを購入。ストローも短く切った。

 

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 こいつを『飲む』のではなく、すりつぶして粉にし、ストローでダイレクトに鼻から吸引し、粘膜吸収させると、カフェイン成分がダイレクトに脳へ届く、ともっぱらの噂だ。

 

 ものすごくイケないことをしているの図。麻薬吸引の如くである。

 

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 結論から言おう。物凄く苦い。一気に吸い込んで、一回目は鼻から逆噴射し、テーブルが白く染まった。スロースタートが正解であった。

 掃除をしておかないと、嫁さんにしばかれる。当然、嫁さんの留守中の行為である。

「アンタ、なんや、その錠剤は」

「コーヒーにも入ってる、眠気を吹っ飛ばすカフェインの錠剤や」

「何するんや」

「これを砕いて鼻からストローで吸引する」

「何アホなことしとるんじゃ」

 こう言われるに決まっている。なので一人でやったのだ。

 心拍数は上がっている、ばっこんばっこん言うている。目もギンとなっている。プラシーボかもしれない。暗示に弱いB型の私のことだ。でも構わない。

 今、連日の残業疲れも眠気も飛んでいる。鼻の奥の苦みが喉に残る。ドラゴンボールの『せんず』か、強制ブートした今、昼寝そっちのけで執筆に打ち込めそうだ。

 あきっぽい私の驚異の集中力!

 手段は選ばない。コロナに感染して死ぬ前に、今書いている作品をなんとしてでも完成させるのだ。

 深夜まで書けそうだ。一万字くらい行きそうな勢い。

 早く皆様にお届けしたい。

 

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