呉エイジ 秘密の探偵小説読書日記

日記と探偵小説の読書録

松山旅行

 9月の23、24日の一泊二日で、嫁さんと四国は松山道後温泉へ行って参りました。

 昨日家に着いたのが夜の11時くらいで、延々と車の運転をしていたので腰が痛く、十分な睡眠を取れないままの出勤でしたので、読書もお休みしまして、何回かに分けて松山旅行の様子を記録しておこうと思います。

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 道後温泉は夜でも人がいっぱいで、商店街も活気がありましたねぇ。嫁さんが松山を大層気に入りまして、老後は住みたい、とまで言うておりました。

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 商店街アーケードも活気がありました。街によってはシャッター商店街など、ほとんどが閉店、昭和の繁栄の名残だけのアーケード街も日本中にある中、松山は駅前が元気でしたね。

 路面電車も便利で安い。

 そして松山城が良かった。

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 見応えのあるお城でしたね。リフトに乗って登城してきました。

 観光客もいっぱいで、人も温和、交通マナーもよく、渋滞した道で3度も譲ってもらいました。関西ではまず無理な場面でです。

 交通に関しては、名◯屋旅行で煽られまくった思い出と雲泥の差です(笑)。

 ホテル良し、料理良し、城良し、人良し、で終始嫁さんは上機嫌でした。おかげで恒例の「旅行中の大げんか」は勃発しませんでした。