呉エイジ 秘密の探偵小説読書日記

日記と探偵小説の読書録

神風が吹いた

 おありがとうございます。全国区の雑誌に連載していたお陰で、マックを買い替えの際、私の境遇を憐れんで、読者の方がお古を譲ってくださることがある。

 今までに何度か経験している。それを私は『神風』と呼んでいるのだが、本日また吹きましたよ。その神風が。

 ネットで知り合った方とは滅多に会わないようにしているのですが、本日のお相手はTwitterで十年来のお付き合いの、松平竹千代殿なのでありました。

 

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 白鳥城の近くのコンビニで待ち合わせしまして二十分ほど。お礼の日本酒をお渡しし、感動の対面。ブログではキリスト教看板ウォッチやら、鉄塔マニアぶりを見せていたので、怪しい人物をイメージしていたのですが、ご本人は企業の役職者か校長先生のような貫禄のある紳士で、期待を大きく裏切るものでした。

 私は逃げるように(笑)お古のマックを抱えて頭を何度も下げながら帰るのでした。

 

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 この内容、十分現役ではないですかっ! こ、コイツ、動くぞ……。

 マイルームにはまともなウインドウズ環境がないので、メルカリで騙し討ちにあった画面バキバキのウインドウズ10ノートがあるだけなので、ここはブートキャンプで動かそうかな、と。

 

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 ガラクタ箱を漁ってみると、ウインドウズディスクは見つかったのだが、Mojaveではウインドウズ7のブートキャンプサポートは無いらしい。

 そのことを呟くと集合知Twitter。たちまち解決策の助言を頂けました。

 しばらくいじくり倒そうと思います。連載していた効果は大きい。優しい読者の皆様、皆様のために、面白い話を書き続けていく所存です。いつもありがとうございます。